時代の一歩先を行く、キリンの魅力を発信!
高校時代にアルバイトでサービス業を経験し、将来はお客様と直接関わる仕事に就きたいという漠然とした思いを持っていました。卒業後の進路選択を迎えたとき、進路指導の先生の勧めで参加したのが、仙台キリンビバレッジサービス株式会社の会社説明会です。まさに当社の仕事は、業務を通じて日々さまざまなお客様と出会うことができます。さらにキリンビバレッジの『午後の紅茶レモンティー』は、中高生時代から好んで飲んだ、青春の思い出のひとつ。そして、説明会で感じた職場のあたたかな雰囲気と働く人々のモチベーションの高さに大きな魅力を感じ、入社を決めました。現在は、自動販売機のオペレーション業務を担当しています。あらためて実感するのが、自分が今たずさわっているのが、暮らしに身近な存在である自動販売機を通じて、お客様にキリン製品を口にしていただき、満足をお届けする仕事をしているということ。時代の一歩先を行くキリンビバレッジ商品の魅力をさらに広め、一人でも多くのキリンファンをつくることを目指しています。
生まれ育った街の復興に、貢献したい。
就職先を決めるにあたり、最も重視したことのひとつが地元勤務です。将来的なことを考えると、長男である私は親が暮らす実家の近くで家族を支えながら働くことのできる環境を探していました。また、中学生のときに東日本大震災を経験したことで、自分が生まれ育ち慣れ親しんだ東北で活躍することで、少しでも地元の復興に貢献したいという強い想いがありました。そういった意味で、今はベストの環境で働くことを実現できていると感じています。仙台は、海も山も川もあり、海の幸から山の幸までおいしいものをたくさん味わえる土地柄。さらに東北のひとの温かさも大好きです。
仕事を通じて、お客様との関係性を築く。
当初は、お得意先のお客様から「キリンさん」と呼ばれていました。それが訪問を重ねるうちに次第に距離が縮まり、今では名前で「空太郎さん」と呼ばれるまでになりました。こうしてお客様と信頼関係を築いていけることほど、嬉しいことはありませんね。また、担当する自動販売機を通じて、お客様に「ありがとう」の声をかけていただけたときは、あらためて「お役に立てた」と感じ、より一層、向き合う仕事への意欲が高まります。今後の目標としては、自分自身で自動販売機の設置先を新たに開拓できる営業スキルを身に付けたいと考えています。あこがれの先輩方に肩を並べられるような営業力のあるセールスマンをめざしています。もちろん、後輩社員からも目標としてもらえるような、強いリーダーシップも発揮していきたいです。そしてプライベートでは、20代の内に幸せな家庭を築き、夢のマイホームを手に入れたいです。
男子、厨房に入る。料理にハマっています!
最近ハマっているのが、料理です。料理は大の苦手だったのですが一念発起し、自分の手料理を家族や彼女にふるまっています。また、彼女との週末のドライブデートも楽しみで、蔵王や松島、亘理町でのイチゴ狩り、海の杜水族館、プロ野球観戦など、ふたりの思い出が増えるたびに、日々幸せを感じています。
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